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【Report】2012/11/23 electraglide 2012 @ Makuhari Messe

electraglide2012.jpg

予習も済んでいたことですし、行ってきました幕張メッセ。
2005年から7年ぶりの開催electraglide, 僕は今回が初参加です。
本当は2005年、行こうと思っていたが行けずに、「来年こそは」と思った2006年から、
音沙汰のなくなっていたエレグラ、それがついに復活したのでした。
ちょうどテクノにハマりたての時期から色々思うところはありましたが…。



昼間は茶箱でdp128Labへ遊びに行き、そのまま海浜幕張へ。
22:30頃入りましたが、僕が入った頃にはそれほど入場に
時間がかかるような感じではありませんでした。
むしろ、海浜幕張の駅の方が工事中だったこともあってかそっちの方が混み混み。
特に預けるような荷物も無いので、クロークをスルーしてフロアーへ。



Kode9


入場して、Nathan Fakeを見るかどうか迷ったものの、もう時間的に殆ど見られないことが
確定してしまっていたので、ここは諦めてHall9のKode9へと移動。
平たく言ってしまえばリズム主体のダブステップ、ワブルベース的な展開は少ないもの。
ダブステップのジャンル内で言えば割と好きなほうで、序盤のウォーミングアップとして
そこそこわかりやすくて良さそうな雰囲気。 ひたすら赤いライトがじわじわと広いHallを照らして
ゆらゆらと体を動かせるちょうどいい塩梅でありました。



Amon tobin


プロジェクションマッピングで音と映像を完全にシンクロさせ、
静と動、光と闇、生と死、混沌と美しさが同居する圧倒的世界観を見事に消化させた『ISAM Live』

という大層な前置きのあったAmon Tobinの新プロジェクトISAM
こちらも結構期待していたLiveでした。
さて、スタート時間が来て幕が開いて現れたLiveステージが…あ、あれ?
思ってたよりセットが小さいな…
映像をフロア中央のPA上の巨大プロジェクターから、それぞれのキューブのようなオブジェに
個別に映像を投影し、音声と映像の完全同期というものも間違いなく動作していて、
確かに映像やアイデアとしては面白いものがあったのですが、Liveとして面白いというよりは
映像の上映会というような趣を感じました。 実際、踊れるような箇所は殆どなかったです。

このLiveステージの中で、DJをすることもあるようで、個人的には普通にDJのプレイが
見たかったかもという気持ちがありました。 Amon Tobinの真っ黒なビートミュージック、
こちらの方が正直なところ好きなのですよね、僕は。

下記、そのDJ setの際の映像です。 これは盛り上がるなぁ。




DJ KRUSH


ヒップホップをやるものだと思っていたら、こちらが本気のドラムンベースMIXを仕掛けていて、
これが予想外に良かったです。 裏が電気グルーヴだったこともあってかフロアはまずまずの
入りでしたが、それが逆に自由に踊れるスペースになっていてガツガツ踊れました。
一応、次のSquarepusherを意識した選曲だったのでしょうか。
今回の影の功労賞といっても差し支えないと思います。



Squarepusher


さて、こちら、今回も同じくLEDでの新アルバムのLiveということで、
正直なところ全く期待をしていなかったのですが、Live開始直前に
electraglideの公式Twitterのアカウントから「ベースもあるよ」とのツイートが。



なんだって! それは本当かい!? と俄然テンションがあがってきたのですが、
やはり大筋は今年の四月と変わらず、その前回よりはエフェクトやループも使ったりと
多少はライブ感はあったものの、やっぱり僕には非常に退屈に感じられるLive形式でした。
序盤は見ていたのですが、ベース演奏も恐らく申し訳程度のオマケだろうな…
と予想して、もともとの予定だったFour Tetへ移動してしまいました。

一応、終盤にJourney to Reedhamを演奏したらしい。
でも、やるなら初めからベースをメインに使えばいいのに。 なんだか中途半端。

2012/04/21 SonarSound Tokyo Day1 @ ageHa Untones 2.0



Four Tet


こちらは逆に後半部分から。 BPM120前後?のどっしりとした
四つ打ちに近いエレクトロニカ、途中でBPMを上げたり下げたりはしたものの、
今回のラインナップの中では非常に落ち着いた音でございました。
全体を見ていないのでなんとも言えないのですが、グルーブ感のある四つ打ちのテクノが
深刻に不足していたこのイベントには、一抹の清涼剤といったところか…



Orbital


お腹減ってきたし、Orbitalが始まるまでに御飯を食べよう…と思ったのですが、
それがよくなかったのか、一度食べ物列に並んだが最後、
30分は戻って来れなかったのです… フードエリア、混み過ぎだろう…
おかげで前半まるごと聴き逃してしまいました。
2007年に、一度ageHaでOrbital兄弟の片割れ、Phil Hartnollが来日した際も
Halcyonを聞き逃したのですが、どうやら今回もまた再びHalcyon聞き逃してしまったようです…

ようやくビーフストロガノフが買えて、フロアに戻ってきたところで
LiveはちょうどBelfastのイントロが流れ始めた頃合でした。
その後にImpactへ繋がり、Dr Who, Chimeへと進んでクライマックスへ。
要所要所にダブステップぽいアレンジとかが入ってたりして
「やはり時流に乗ったのか?」とも思いましたが、思い出補正的な所が強いグループなので、
あまり原曲のイメージを変えるようなアレンジ部分は正直、
ちょっといらないんじゃないかなー、って感じがしました。



Andrew Weatherall


なんだかんだで一番のお目当て、ウェザーオール先生。
一応、ラインナップの中では一番長い1時間半のタイムテーブルでしたが、
それでもWeatherall先生にこの時間は短か過ぎる!
真っ暗なのディープテクノからスタートし、流れるように少しずつ上げていく、
ベテランの貫禄のMixでした。 最終的には真っ黒なまま、アシッドへ。
イベントで全体的に四つ打ち不足過ぎて踊り足りない気持ちを、
最後のラストスパートで見事に満足させてくれました。

2012/07/06 Unit 8th Anniversary feat. Andrew Weatherall Untones 2.0



イベント自体について


音自体は良かったのですが、ウェザーオールのときに最前列に居た、
緑色のレーザー出してる奴がいちいちチラチラと目障りで残念でした。
フジロックにも毎回、ああゆう輩が必ず出現するのですが、もうちょっとしっかり取り締まったほうがいいと思います。
演出上もジャマだし、目に入ったりしたらとんでもないですよ。
(現にステージに向けて発射してましたしね)
最前列に居たのに、注意するようなスタッフもセキュリティもひとりもステージ周りに居なかったのが
不思議だったなあ、あれじゃ誰でもステージ内に侵入し放題、他のイベントだとちょっと考えられない。

確かによく言われるように終焉後に見渡すと本当にゴミが散乱してちょっと残念なレベルですが、
客のマナーはむしろWAよりはいいんじゃないかなって思いました。
オラオラー!な感じの、DQNらしいDQNも居なかったし。

それとやっばり、最後のウェザーオール先生で踊ってて思った通り、
今回は四つ打ち不足が深刻すぎたなあ、と。 イベントのカラーもあるのかもしれないですが、
過去のエレグラのラインナップを見てた感じではもうちょっと普通に
ダンス系が占めていたと思っていたのですが。
そのダンス系に、実験的なアーティストや、目玉の大物の混ざった盛り沢山な感じが
僕の中のエレグラのイメージでした。

中盤くらいに、大物のどっしりとしたテクノDJがいれば、だいぶ締まったんじゃないかなあ。
その辺、WAとエレグラのラインナップを足して二で割るとちょうどいいフェスって
感じがしてくると思うのですが、まあ、どんどんフェスも増えて細分化してきているだろうし、
すべてにオールマイティなフェスってのも、そうそうは無いのかもしれませんね。

まあ、また毎年開催になってくれればラインナップ的にも納得する回もあるでしょうし、
ずっと「エレグラに行きたかった」と思ってた僕としては、今後も続けて欲しいところです。



そうそう、フロアー内で掲載されてましたが、Sonarsound 2013の開催が決定しているようです。
2013年06月07日、ageHaでの開催とのこと。
一応、TaicoclubやBIG BEACHとは、被らない日程のようですよ。

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